胎教。お散歩だいじ。
無事、臨月に入りまして。
少しの散歩を再開しました。
家の周りを10分、軽く買い物で20分の合計30分。
…と思いつつ、途中ベンチで休憩などはさみ、結局1時間ほど外出していましたが。
外に出るのって大事だなぁと実感しました。
まずは私自身が胎児さん=赤ちゃんということを自覚しやすくなりました。
家にいるとついスマホやテレビややるべきことに気を取られて、胎動は自分の内臓のダイナミックな動きという程度の認識になってしまうこともしばしば。
外に出て10分、人通りの少ないところでは胎児さんに話しかけながら歩いていると、赤ちゃん連れのお母さんの気持ちになってきました。
実際、ベビーカーでお散歩中のお母さんや、大きなお腹をさすりながら歩いている妊婦さんを見かけ、私もこの仲間なんだという自覚が芽生えました。
そして、胎児さんにもお出かけの刺激は発達に良いみたいで、帰ってからの胎動も活発になりました。
今日は偶然、1歳すぎの赤ちゃんにお腹を触ってもらう機会があり、胎児さんも初めての歳近いお姉ちゃんとのふれあいに反応したもよう。
そういえば、妹の子どもが生後数ヶ月のとき、お出かけして周りの人と触れ合うたびに明らかに成長していったらしく、うちの臨月胎児さんも同じような反応をみせているのかもと思いました。
もういつ産まれてもおかしくない頃ですからね。
お腹にすでに新生児と同じ赤ちゃんがいるという自覚を持つことができました。
お散歩だいじ。
これまでは体力づくりのためとしか捉えていなかったけど、これからは胎内赤ちゃんの発育のためにもなるべく毎日お散歩に行こうと思えた出来事でした。
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