味噌汁の出汁は意外と簡単だった
ひどかったつわりが終わってから身体に優しくて美味しいものを食べたいという執念が半端なく(笑)、身重ながらも食事は自炊にこだわってます。
味噌汁も、ほんだしは使わず出汁を取るところから始めるようになりました。
煮干しの出汁は時間が必要なので、昆布と鰹節の合わせ出汁を使うことが多いです。
◆昆布と鰹節の出汁
1. 鍋に分量の水と昆布を入れて弱火で沸騰寸前まで。
2. 昆布を取り出して少し沸騰させる(昆布の臭み取り?)
3. 火を止めて鰹節を放つ
4. 少し沸騰させてから鰹節を取り出す
以上。
どうせお鍋でお湯は沸かすものなので大した手間はかかりません。
家用のお味噌汁だから鰹節も濾さないで菜箸ですくい取れる分だけ取り除いてあとは具としていただきます(笑)
煮干しの場合は前日からの仕込みが必要。(でも簡単)
◆煮干しと昆布の出汁
1. 前夜に鍋に分量の水と煮干しと昆布を入れて蓋をして置いておく
2. 翌朝、弱火にかけて沸騰寸前で昆布を取り出す
3. 煮干しをしばらく煮てから取り出す
以上。簡単♪
ちなみに、煮干しは頭と内臓を事前に取り除いておくと丁寧ですが、私は頭だけちぎり取ってその場で食べちゃいますw
出汁をとった後で内臓も取り除いてマリネ?にすると美味しいです♪
クックパッドのレシピ参照
むしろこれが食べたくて煮干し出汁をとってるようなところがあります(^_^)
一度に10尾くらいかなぁ。
出汁は離乳食作りにも欠かせないようなので、良い習慣が身について良かったと思ってます♪
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